ペリカン訪問介護では利用者一人ひとりにあわせた支援をしています。
たくさんの経験をしてきた人生の大先輩から逆に教えられる事も日々たくさんあります。
日々の業務でそんな話しを聞くことができ改めてこの仕事のやりがいと毎日が私たち自身にとって新しく勉強させていただく日々にもなっています。
いずれ私たちも通っていく道です。
今度は逆に私たちがいずれ支援される時にたくさんの気づきを伝えれるよう、日々利用者さんとのコミュニケーションを大切にしていきたいです。
いつも利用者さん本位で。
どうぞよろしくお願いします。
訪問介護で受けられるサービス内容の例
訪問介護で受けられるサービス内容は「身体介護」と「生活援助」の大きく2種類があります。
身体介護サービスとは、身体に直接触れて行う介護のことをいいます。
- 食事介助
- 入浴介助
- 排泄介助
- 更衣介助
など、
生活援助サービスは
- 掃除
- 洗濯
- 食事調理
などです。
訪問介護で受けられないサービス
訪問介護は、前提として利用者本人だけを対象としたサービスです。
利用者本人以外を対象としたサービスはお受けいただけません。
例えば、利用者本人以外の食事や用事をする事等々です。
ご利用の際はわかりやすくお受けいただけるサービス、お受けいただけないサービスを説明致します。
サービス対象者
「要介護1~5」の認定を受けた方が訪問介護を受けることができます。
「要支援1~2」の認定を受けた方も「介護予防訪問介護」という形でサービスを利用できますが、「要支援1の場合は週2回まで」といった利用制限もあります。
ペリカン訪問介護利用までの流れ
- 要介護認定の申請
- 介護認定後 ケアマネージャー決定
- ペリカン訪問介護と契約
- 訪問介護サービス利用開始
要介護認定申請書に記入のうえ、市区町村の担当窓口に申請します。原則本人が申請しますが、家族や地域包括支援センター等による申請代行も可能です。
実際にサービスを受ける時間や回数 曜日を決定します。
訪問介護サービスが開始されます。